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ジクレー印刷:宝塚芸術文化祭の出展『予約』応募者様のページを設けました!

ジクレー印刷:宝塚芸術文化祭の出展『予約』応募者様のページを設けました!

宝塚芸術文化祭にジクレー印刷を出展したいけど、絵(作品)がまだ完成できていない、どの作品で出展しようか悩んでいる、納期までに間に合わせるために先に予約したいなどの応募意欲のある方のために出展『予約』応募者様のページを新たに設けました! 特徴はデータ入稿が6月30日までの納期 途中でサイズが変わっても対応できるように後請求 絵(作品)が間に合わない場合キャンセル可となっております。 宝塚芸術文化祭出展応募者は購入時に作品データがある前提ですが、応募のハードルを少し下げましたので、ぜひとも宝塚芸術文化祭へジクレー印刷のご応募をお待ちしています。 宝塚芸術文化祭予約応募者様ページはこちら 宝塚芸術文化祭応募者様ページはこちら ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

お役立ち情報:CreativeWallの対応力

お役立ち情報:CreativeWallの対応力

CreativeWallのジクレー(ジークレー)印刷の特徴は、お客様のオリジナルデータを当社にて、色調整に優れたオペレーターによるカラーマネージメントにより、色再現性に優れている、ジクレー(ジークレー)印刷を可能としています。 一般的な出力方依頼は入稿データをそのまま印刷出力、納入で完了します。 当社では入稿データを実サイズに合わせてトリミングを行い、印刷範囲確認用画像をお客様へ送ります。 お客様からご要望がありましたら、データ通りの色再現性の色校正サンプルも提供します。 印刷確認用画像、色校正の2点を実際に確認することでお互い安心してジクレー印刷、キャンバスへの施工、納入ができます。 お客様から塗足し作成の許可をもらうことができましたら、生成塗足しで入稿データの正面画像を保持しつつ、違和感がなく商品を作成します。 ・入稿データ白枠内が正面印刷部分 ・白枠外を生成塗足しで作成することで正面部分ほ保持しつつ、側面も印刷可能 CreativeWallではスタッフ一同お客様の対応に力を入れています。 これからもCreativeWallのジクレー(ジークレー)印刷をよろしくお願いします。 ジクレー印刷単体商品はコチラのページから ジクレー印刷をキャンバスボード張りの商品はコチラ

お役立ち情報:壁紙の上から貼る『糊』について

お役立ち情報:壁紙の上から貼る『糊』について

前回、壁紙の上から貼る方法を紹介しましたが、今回は糊について詳しく説明します。 大前提としまして、下地に壁紙を貼る方法がきれいに貼ることができます。 ただし、賃貸やアクセントクロスなど原状回復が必要な場合は壁紙の上から貼る方法をオススメします。 〈糊の種類〉 壁紙の上から貼る糊は、『ポテグル』と『スーパーフレスコイージ』が有名です。 ポテグル、スーパーフレスコイージーは海外壁紙のフリース(不織布)素材、国産壁紙(紙素材)の両方に使用ができます。※国産壁紙は裏紙が残る可能性が高いですが、水拭きで剥がせます。 どちらのメーカーも使用感はほぼ同じなので、お好きな方をご使用ください。 〈糊の作り方〉 糊は粉に水を足してかき混ぜて作るため、パッケージに記載されている用量通りに作ると簡単にできます。 ただし、糊の粘度は元に貼る壁紙との粘着相性によって調整することをオススメします。 糊はラップをかけて1時間程、寝かせることで、糊が馴染むことで壁紙に塗りやすくなります。  〈糊の塗り方〉 床にビニールやブルーシートを敷くことで、汚れを防止することができます。 壁紙の下側からローラーや刷毛を使い、万遍なく糊を塗ります。 糊を塗った箇所から蛇腹折りをして、糊の乾燥を防ぎます。 すべて塗り終えましたら、大きいポリ袋に入れて、糊と壁紙を馴染ませます。 その間に壁紙を貼る既存の壁紙の汚れなどをきれいに落としておきます。 〈壁紙の貼り方〉 壁紙の貼り方は通常と同じで上から壁紙を垂直に貼ります。 注意点は通常の糊と比べて、粘度が弱い場合がありますので、重さで落ちないように気をつけてください。 また、両端は乾きやすいため、追加で糊を塗り直すことをオススメします。 2枚目以降は同様に上から壁紙を貼ります。 重ね切りは元の壁紙を切らないように下敷きテープを間に挟むことで回避できます。 付け合せの場合は柄合わせに注意しながら行ってください。 壁紙の上から貼る方法は模様替えのように手軽にチャレンジ可能です。 CreativeWallでは、ご自身のデータをオリジナル壁紙として出力ができますので、ぜひともお問い合わせください。

お役立ち情報:壁紙の上から壁紙を貼る方法について

お役立ち情報:壁紙の上から壁紙を貼る方法について

自宅の壁紙を貼り替える方法は主に2つあります。 一つ目は現状の壁紙を剥がして下地補修をして、新しく壁紙を貼る方法 二つ目は現状の壁紙の上から壁紙を貼る方法です。 今回は壁紙の上から壁紙を貼る方法を紹介します。 大きく分けて2つ、壁紙の裏面に糊を塗り貼る方法と、裏面に粘着糊がついているシールタイプがあります。 壁紙の裏面に糊を塗り貼る方法は特殊な糊を使用することで、壁紙を剥がしたときに貼った壁紙しか剥がれず、裏紙が残った場合も水拭きをすることで取り除くことができます。 一般的に使用される糊も使用できますが、強力のため、壁紙を剥がすと一緒に剥がれてしまう恐れがあります。 シールタイプは壁紙の糊を塗る手間、壁紙の重ね切り、汚れにくい、道具が少ないなどあります。 シールの種類は壁紙の上から貼って剥がせるタイプと強力粘着タイプがあります。 貼って剥がせるタイプは貼る際に柄の調整をしやすいですが、強力粘着タイプは剥がれにくいため、慎重さが重要です。  また、シールタイプはシール面同士ついてしまうと剥がすことが難しく、シワができてしまうと使えなくなります。さらに壁紙の材質が影響するため、ツルツルな面にはらなければなりませ。  壁紙の裏面に貼って剥がせる糊を塗る方法は通常の壁紙を貼る手順と同様で、道具も多くなりますが、初めての方はこちらをオススメします。 シールタイプは一見、簡単そうに見めますが、貼る面積が大きくなるほど調整難易度が上がります。   壁紙貼りをしたことが無い方は、ワークショップで基礎を教えてもらってから貼ると仕上がりも格段に変わります。 もしくは壁紙施工専門業者へ依頼することで仕上がりは補償されますが、デザイン壁紙は業者様によって受けていない会社がありますので、要注意です。  今後もお得情報を発信しますので、ぜひともCreativeWallを宜しくお願いいたします。

お役立ち情報:デジタル壁紙材質の違い

お役立ち情報:デジタル壁紙材質の違い

CreativeWallはデジタル壁紙の印刷も行っています。 当社が揃えている多種多様なデザインもしくは、お客様のオリジナルデータの印刷も対応しています。 一般的な住宅の壁紙は白い平織りを使用しているところが多いですが、当社では壁紙の材質を2種類用意しています。 一つ目は、表面がツルツルしているフラットです。 特徴は壁紙特有の凹凸感がないため、文字や写真を鮮明に表現することができます。 文字はくっきりと見えます。写真もしっかりと印刷されます。   二つ目は、表面にがある漆喰調です。 特徴は壁紙らしく凹凸があるため、壁紙特有の雰囲気を味わうこができます。   近くでみると凹凸がありますが、文字は読めます。柄の線も問題ありません。 材質によって色目が変わることは少ないため、お好みで壁紙の材質を選ぶことをおすすめします。 今後もCreativeWallをどうぞよろしくお願いします。

新商品:ジクレー印刷キャンバス用紙マット、グロスA5サイズ

新商品:ジクレー印刷キャンバス用紙マット、グロスA5サイズ

CreativeWallでは、ジクレー印刷の商品購入前に色校(サンプル)出力サービスをしていますが、それよりも安価でスピーディーにジクレー印刷を見てみたい方向けに手軽な商品を新たに販売しました! ジクレー印刷キャンバス用紙マット、グロスA5サイズはコチラ この商品は主に 「ジクレー印刷のキャンバス素材の違いを見たい!」 「ジクレー印刷をいきなり本発注するのが不安」 「ジクレー印刷の仕上がりを手元で確認したい!」などのお客様にオススメする商品です。 印刷したいデータを当社がA5サイズに編集をしてジクレー印刷、発送するためとても簡単に商品を購入できます。最短で5日以内に商品が届きます! ジクレー印刷の仕上がりを実際に比べて見れるのは他社にはないと思います! 補足:ジクレー印刷キャンバス張り商品のバリエーションが4種類から14種類、 印刷単体は30種類と大幅に増えました! お客様の選択肢が増えたことで今まで以上に購入しやすくなりました。 今後もCreativeWallをどうぞよろしくお願いいたします。 ジクレー印刷単体商品はコチラのページから ジクレー印刷をキャンバスボード張りの商品はコチラ  

お役立ち情報:キャンバスの保管

お役立ち情報:キャンバスの保管

当社が使用しているジクレー印刷のキャンバス用紙は長期的に飾ることが可能ですが、埃などの汚れを落とすことを推奨します。 清掃方法は水分を含んだタオルをキツく絞り、軽くキャンバスを拭くだけできれいになります。顔料インクで印刷をしていますので、インク滲みやインク割れなどでませんので、ご安心ください。 強く拭き上げますとキャンバス用紙の目にタオルの繊維が引っかかり、破損の原因になるため注意してください。 また、アルコールやペニシリンなどの溶剤で表面を拭き上げますとインクの滲みや、キャンバス用紙、木製パネルに影響が出てシミなどが起きる可能性がありますので、おやめください。 長期的にキャンバスを保管するため定期的にタオルなどで拭き上げをお願いします。

告知:宝塚芸術文化祭出展応募者者募集

告知:宝塚芸術文化祭出展応募者者募集

2024年8月22~25 宝塚芸術文化センターで@bunkasai_2024様主催の 『宝塚芸術文化祭』の出展にCreativeWallはデジタルアートのジクレー印刷をブース展示として参加します! 先着6名様限定、募集期間は7月31日まで出展応募者を募集します。※定員に達し次第募集終了します。 公式サイトから商品購入の手続きをしていただき、完成した作品は『宝塚芸術文化祭』にて展示をします。(公式商品ページはコチラ)※作品は会期終了後に配送手配をします。 お客様のデジタルデータをジクレー印刷し、キャンバス張りまで仕上げます。 ご自身の作品を展示する機会が滅多に無い方は特に必見です! ご不明点やご興味がある方はお問い合わせをお願いします。  

お役立ち情報:インクの種類3

お役立ち情報:インクの種類3

前々回水性インクの種類(染料インク、顔料インク)、前回は溶剤インクとUVインクについて説明をしましたが、今回は第三段として、『ラテックスインク』と『昇華インク』の種類について説明をします。 ・ラテックスインクについて  水性インクでありながら、屋外での雨風に強く、溶剤・UVと同等以上の耐候性を持ったインクです。 ラテックス(Latex)は天然ゴムという意味ですが、ゴム成分は含まれておりません。柔らかくしなやかなインクの特性から名づけられました。インクの特性上、熱に強い素材(100℃前後の温風があたっても変形しない程度)なら、印刷適性がなくてもプリント可能になります。 インクは高温の熱で硬化させるために印刷媒体が対応できなければ使用できません。屋外用の看板、ステッカー、カーラッピング、バナー、横断幕、電飾看板、ウインドウ装飾、壁紙など大物の印刷に適しています。   ・水性昇華インクについて Mimaki社が 発色性、速乾性にすぐれた水性昇華インクの開発と、インクジェットテクノロジーにより、ポリエステル系のさまざまな布への美しいプリントが実現したインクです。 屋内外に掲示するのぼり、バナーフラッグ、スポーツユニフォーム、水着などが適したメディアです。 実際に見ましたが、とても発色性が良くこれから水性昇華インクを使用した商品が増えていくと思いました。難点は 特殊なインクと専用プリンターが必要なため、導入する会社が増えるかということです。 インクの種類についての記事を特集しましたが、いかがでしたでしょうか。 CreativeWallでは、ジクレー印刷専用のプリンターがありますので、ご興味がある方は下記商品ページからご購入お待ちしています。 デジタルジクレー印刷(オリジナルキャンバス)はコチラ  デジタルジクレー印刷(印刷単体商品)はコチラ

お役立ち情報:グロスキャンバスの特徴

お役立ち情報:グロスキャンバスの特徴

当社がジクレー印刷に使用するキャンバス用紙のマットとグロスは共に優れていますが、今回はグロス用紙について紹介します。 グロス仕様は表面にニスで塗られたような光沢が用紙に加工されているため、印刷すると、ぎらぎらと光を反射しますが、マットと比べると高級感ある仕上がりです。 そのため、文字があるデザインは見えにくくなり、少し不向きとなります。 その反面マットよりもグロスは色鮮やかに印刷されますので、色を重視、派手なデザインはより美しい見栄えになります。 当社では、本番印刷前に実際の印刷サンプルを確認することができます。 今後もCreativeWallをどうぞよろしくお願いいたします。  デジタルジクレー印刷(オリジナルキャンバス)はコチラ  デジタルジクレー印刷(印刷単体商品)はコチラ

お役立ち情報:インクの種類2

お役立ち情報:インクの種類2

前回水性インクの種類(染料インク、顔料インク)について説明しましたが、その他のインクの種類について説明をします。 インクの種類を大きく分けますと『水性インク』、『溶剤インク』、『ラテックスインク』、『UVインク』、『昇華インク』があります。 おそらく水性インク以外に馴染みがあるのは「溶剤インク」と「UVインク」と思いますので、今回はこの2つの特徴を紹介します。  ・溶剤インクについて 溶剤インクは大型インクジェットの出力に使用されています。 おもに屋外で使用される看板や広告サイン・横断幕など屋外における長期使用が必要な水性顔料インクを進化させたインクとなります。 顔料を揮発性のある有機溶剤で溶かして生成しているので、インクがメディアに含侵して定着するため、耐光性・耐水性が高いです。 ・UVインクについて UVインクは紫外線を照射することでインクが硬化するため、通常のメディアだけではなく、木材やアクリル板、金属、皮革などといった多彩な素材にプリントが可能です。 また、最近の技術でメディアにインクを含侵させる溶剤と比較しても遜色ない程度の耐久性を持ち、かつ臭気も低く、速乾性にも優れていると評価が高くなっています。さらに多層プリントが可能で、インクが盛り上がった立体的な表現も可能なので、キャラクターグッズブームに一役買っています。 ここまでインクの種類について説明をしましたが、インク=プリンターなので、別のインクを使用する際は適したプリンターが必要になります。 CreativeWallでは、ジクレー印刷専用のプリンターがありますので、ご興味がある方は下記商品ページからご購入お待ちしています。 デジタルジクレー印刷(オリジナルキャンバス)はコチラ  デジタルジクレー印刷(印刷単体商品)はコチラ

お役立ち情報:キャンバスボード(ベニヤパネル)について

お役立ち情報:キャンバスボード(ベニヤパネル)について

CreativeWallでは、ジクレー印刷をキャンバスボード(ベニヤパネル)に1点ずつ手作業で張り込みをして商品をお届けしています。 今回はキャンバスボード(ベニヤパネル)について説明をします。 まず、ベニヤパネルを選んだ経緯としまして、重量・耐久性・匂い・サイズが適しているためです。 ベニヤ素材のため重さは軽く、しっかりとしているため、壁にかけても落下することがほとんどありません。また、臭気もせず風通しが良い場所に置くことで劣化も防ぐことができます。サイズも大きいものから小さいものまで様々な選択肢があり種類が豊富です。 また、ベニヤパネルに使用されている木材は主にラワンべニヤとシナベニヤがあります。 ラワンベニヤの表面は木目の筋が目立ち、少しザラザラした感触があります。 シナベニヤは逆に表面がツルツルしているのが特徴です。 今後もCreativeWallをどうぞよろしくお願いいたします。  デジタルジクレー印刷(オリジナルキャンバス)はコチラ  デジタルジクレー印刷(印刷単体商品)はコチラ