自宅の壁紙を貼り替える方法は主に2つあります。
一つ目は現状の壁紙を剥がして下地補修をして、新しく壁紙を貼る方法
二つ目は現状の壁紙の上から壁紙を貼る方法です。
今回は壁紙の上から壁紙を貼る方法を紹介します。
大きく分けて2つ、壁紙の裏面に糊を塗り貼る方法と、裏面に粘着糊がついているシールタイプがあります。
壁紙の裏面に糊を塗り貼る方法は特殊な糊を使用することで、壁紙を剥がしたときに貼った壁紙しか剥がれず、裏紙が残った場合も水拭きをすることで取り除くことができます。
一般的に使用される糊も使用できますが、強力のため、壁紙を剥がすと一緒に剥がれてしまう恐れがあります。
シールタイプは壁紙の糊を塗る手間、壁紙の重ね切り、汚れにくい、道具が少ないなどあります。
シールの種類は壁紙の上から貼って剥がせるタイプと強力粘着タイプがあります。
貼って剥がせるタイプは貼る際に柄の調整をしやすいですが、強力粘着タイプは剥がれにくいため、慎重さが重要です。
また、シールタイプはシール面同士ついてしまうと剥がすことが難しく、シワができてしまうと使えなくなります。さらに壁紙の材質が影響するため、ツルツルな面にはらなければなりませ。
壁紙の裏面に貼って剥がせる糊を塗る方法は通常の壁紙を貼る手順と同様で、道具も多くなりますが、初めての方はこちらをオススメします。
シールタイプは一見、簡単そうに見めますが、貼る面積が大きくなるほど調整難易度が上がります。
壁紙貼りをしたことが無い方は、ワークショップで基礎を教えてもらってから貼ると仕上がりも格段に変わります。
もしくは壁紙施工専門業者へ依頼することで仕上がりは補償されますが、デザイン壁紙は業者様によって受けていない会社がありますので、要注意です。
今後もお得情報を発信しますので、ぜひともCreativeWallを宜しくお願いいたします。