お役立ち情報:キャンバス張り釘(タックス)とタッカーの違い

お役立ち情報:キャンバス張り釘(タックス)とタッカーの違い

キャンバス生地をボードに張る際には、主に2つの施工方法があります。

1つ目はキャンバス釘(タックス)です。

キャンバスボードの裏面もしくは側面をハンマーを使い、釘を打ち込むことで見栄えが良く見えます。

釘は丈夫な鉄製と水に強いステンレス製がありますので、用途によって選択できます。

・釘(タックス)打ちキャンバスと釘(タックス) 

 

2つ目はタッカー打ちです。

ホッチキスの芯より長く、太いタッカーを使用することで狙った部分に垂直へ打ち込みができるので張りの歪みなどを防ぐことができます。

タッカーの芯は太さ、長さが数種類あり、CreativeWallではキャンバス張りに適した芯を選んでいます。

当社ではしっかりとキャンバスを張ることを重視していますのでにタッカー打ちをしています。

 

・タッカー張りキャンバスとタッカー

 

CreativeWallではジクレー印刷を側面からも楽しめるようにと考え、裏面にタッカー打ちの施工をしています。

裏面施工なので、お客様が額装に入れて飾る際もスムーズに移行ができます。

 

・キャンバス(裏面タッカー)額装入れ

お客様へ商品紹介やお役立ち情報を発信していきますので、これからもCreativeWallをよろしくお願いします。